感情の吐露
小説を読んでいたら頭が痛くなった。
Twitterには書きたくないからここに書いておく。きっとこれも見返すことはない。
自分には魅力がない。例えばTwitterで通話相手を募集してみればわかる。
誰からもリプライがこない。
皆忙しいのかもしれない、本当は話したかったけど勇気が出なかったのかもしれない。
でも誰からもリプライがこなかった。それだけが事実。
小説を読んでいて色々と思うことがあった。
でも最後まで読んだらどうでもよくなってしまった。
読み終わったという結果に満足してしまったんだと思う。
それまでに感じたことは上に書いてある。読み終わって文章にしたくなるほどのことはたったの4行だった。
私は他人は私がどう思っているかなんてわからないし、気にもしていない、行動とかそういうものでしか見ていないという考え方を持っている。
他人じゃなくて、私自身がそういう人間なんじゃないか?と疑念のようなものを感じた。
過程より結果を求めている自覚はある。
私に魅力があるのなら1円でも欲しい。
一言でも欲しい。
俗に言う承認欲求ってやつなのだろうか。
ツイキャスを見ていると綺麗な人が多い。
でも例えば綺麗な人はそれしか取り柄がないのかもしれない。
キャバ嬢や風俗嬢が多いのもなんとなくわかった気がする。
ツイキャスなんかやらなくったって満たされる人は満たされているはず。
ネットでちやほやされる人は結構悪い意味で特徴があるんだと思う。
私が見ている世界ではそんな気がする。
ちやほやされることは価値がある。なら特徴があることだって価値があるはずだ。私にはそんな特徴すらない。
ネットでちやほやされる魅力もない、社会的に死んでいるただのクズになってしまった。
せめてネットではなんて思っていたけれど恐らく何もできない、残せないだろう。